前書 - フォークランド諸島について

フォークランド諸島は、地上最後の手付かずの野生動物の楽園のひとつです。フォークランド諸島に住み着いている数百種の生物種は、自然のままの海岸や島や崖によって安全に守られています。 青い海や空を背景にアホウドリが優雅に舞い、ゾウアザラシが海岸でスパーリングし、小さなフォークランド・ミソサザイが海岸線を飛び跳ね、シャチが獲物を狙って沖合を旋回するのを見ることが出来ます。また、コウテイペンギンのそばに座り、辛抱強く待てば、ふわふわの羽をした雛があなたに会いに来ます!野生動物と接する機会に限りはありません。写真を撮るチャンスはいくらでもあるのです。 しかし、この島は野生動物の宝庫というだけではありません。ここでは世界最南端のマラソンが開催され、ゴルフが堪能でき、丘を越えてハイキングしてパノラマのような風景を眺め、河口や河川でマス釣りが楽しめます。フォークランド諸島の首都であるスタンレーを除く地域は「キャンプ」と呼ばれており、必ず訪れたい地域です。 それはアクティブすぎると思われる方は、島内のホテルやファームハウスやロッジでリラックスなさってください。小島や農場やスタンレーの街中で、フォークランド式の生活をぜひ体験してください。フォークランド諸島の歴史を紐解いてみましょう。フォークランドには、単なる地質学的な「岩の列」に過ぎなかった時代から、航海術が発達して人間によって諸島が発見された時代、そして有名な1982年の紛争にいたるまで長い歴史があります。スタンレーの商店街を散策して、レストランやホテルやパブで、フォークランド料理に舌鼓を打ちましょう。 フォークランド諸島政府航空の8人乗りツインプロペラ機で空からの眺めを楽しんだり、船をチャーターして沖合いを探検したり、四駆による島内ガイドツアーをお楽しみください。 アドベンチャーの大好きな方でも、ゆったりとリラックスした時間を求める方であっても、フォークランドは忙しい現実生活を逃れて息抜きをする最適な場所なのです。詳しくはウェブサイトをご覧になるか、当社までお問合せください。

フォークランド諸島への渡航方法

フォークランド諸島への渡航方法は想像以上に簡単です。 南米から飛行機で飛ぶこともできますし、英国から国防省の航空サービスを利用することもできます。南米や南極へのクルーズの一環としてフォークランド諸島を選ぶ方も増えています。この方法を選ぶと、フォークランド島内に宿泊している旅行者が経験できないような、沖合の旅を体験することが可能となります。さらに冒険心溢れる旅行者は、プライベートヨットで来訪することもできるのです。 お望みであれば、 海外旅行専門の旅行業者 や フォークランド諸島を拠点とするツアーオペレーター にご依頼いただければ、旅行の手配をいたします。

空路:

フォークランド諸島へは、2つのフライトルートがあります。国際空港は、フォークランドの首都であるスタンレーからおよそ37マイル(約60キロ)離れたマウント・プレザント陸軍基地に設置されています。ここからスタンレーまでのバスを利用することもできますし、ホテルを予約する際に空港までの送迎サービスを依頼することも可能です。 検索のヒント - フォークランド諸島までのフライトを検索する際には、国際空港コード「MPN」を使用するか、フォークランド諸島ではなく、マウント・プレザント(Mount Pleasant)を入力してください。

LAN 航空では、毎週土曜日の午前中に、サンチアゴからチリ南部の都市プンタアレナス経由でフォークランドへ飛ぶフライトがあります。一ヶ月に1回、このフライトは、往復とも、アルゼンチンのリオ・ガジェゴスにも着陸します。 航空運賃や日程に関する最新情報については、LAN認定代理店までお問合せください。

International Tours & Travel(インターナショナル・ツアー・アンド・トラベル)
Eメール: jf.itt@horizon.co.fk
ウェブサイト: www.falklandislands.travel
電話: +500 22041

英国国防省では、英国からフォークランドまでの非営利フライトを運用しています。飛行時間は約20時間で、航路の中間点にあたるアセンション島で給油のために着陸します。旅行者は、希望すれば、ここで途中降機することもできます。 航空運賃や日程に関する最新情報については下記までお問合せください。

FIC Travel Department(FIC旅行局)
Eメール: fic.travel@horizon.co.fk
電話: +500 27633

Falkland Islands Government London Office(フォークランド政府ロンドン支局)
Eメール: travel@falklands.gov.fk
電話: +44 207 222 2542 (London)

海路:

フォークランドに立ち寄るクルーズ船の規模は、南極観測砕氷艦から高級クルーズ船まで多岐に亘っています。規模の大小に関わらず、フォークランドを訪問する観光船の予定航路には多数の沖合観光ツアーが組み込まれており、観光客に大変好評です。最新ツアーの詳細については、クルーズ船の旅をご覧ください。大部分のクルーズ船は港湾都市の首都スタンレーに寄港します。また、周囲の島々を歴訪してフォークランドの真髄を堪能させてくれる旅行船舶会社もあります。

フォークランド諸島を含むクルーズを提供している船舶会社の一覧表は、ここをクリックしてください。

フォークランド諸島の宿泊施設

海外または国内の旅行会社を通じてツアーを予約した場合、宿泊も一緒に予約されます。ご自分で予定を組みたい方や、その詳細を知りたい方は、ここをクリックすると、各種の宿泊オプションを見ることができます。

スタンレーの大部分のホテルはベッド・アンド・ブレックファスト(宿泊と朝食を提供する小規模な宿泊施設)です。昼食や夕食を提供するかどうかについては各ホテルにお問合せください。もしくは、スタンレー市内のレストランやカフェやパブをご利用ください。スタンレー市外の宿泊施設は、通常、3食まかないつきです。自炊を希望される方は、スタンレー市外の遠隔地では食料の調達がほとんど不可能ですので、ご注意ください。食料調達に関して旅行前に確認されるか、スタンレー市内で食料や日用品を確保してから旅行に出発してください。

島内には出来合いのキャンプサイトやキャンプ施設はありませんが、キャンプにふさわしいのどかな場所が豊富にあります。土地所有者からの許可が必要になりますので、事前に予約が必要です。詳しくはフォークランド諸島観光局までお問合せください。

訪問先のヒント

スタンレーは、フォークランド諸島の首都で、明るい色の屋根や赤い電話ボックスで有名であり、店やパブやホテルやレストランが並んでいます。博物館を見学したり、カートメル・コテージで初期移民の暮らしぶりをしのんだり、丘や海岸線を探検したり、街の散策を楽しみましょう。

イースト・フォークランドには、主に陸路から行くことができます。ツアーガイドが名所を案内し、フォークランドの歴史について語ります。また、ボランティア・ポイントなどの遠隔地へのオフロード・ドライブもお勧めします。ご自分のペースで気ままに観て回りたい方のために、レンタカーが用意されています。大部分の居留地には宿泊施設が提供されています。クルーズ船のお客様には、クルーズツアーと連結した各種のイースト・フォークランド・ツアーも用意されています。

ウェスト・フォークランドにも、同様に陸路で行くことができるほか、ニューヘイブン ポート・ハワード・フェリーやFIGASフライトを利用することもできます。各種の宿泊オプションがあり、農場での生活や、野生動物の生息地や名所・釣り場などのガイドツアーを満喫することができます。クルーズ船のお客様には、クルーズツアーと連結したグレーブ・コーブのペンギンコロニーへのツアーも用意されています。

アウターアイランズは、フォークランドのハイライトというべき観光地です。フォークランドの東西端に点在する小島への一泊旅行で、離島の生活を体験してみましょう。実際のところ、離島の生活を体験したり小島の美しさや人々の暖かい歓迎ぶりを堪能したり、建物のすぐ近くまで寄ってくる野生生物の可憐さをめでるには、一泊旅行では不十分です。小島訪問ツアーが日程に組み込まれたクルーズ船もあります。